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No257  高田文夫さん

   先日、高田さんの「ご笑納下さい 私だけが知っている金言・笑言・名言集」(新潮社)という本を読みました。 

   高田さんは、日本を代表する放送作家の一人で、御年70歳。若い頃、この人にあこがれた時がありました。

 

「人生は五分の真面目に 二分侠気(男気) 残り三分は茶目に暮らせよ」

いい言葉だと思いませんか? 

 

   本の中にあったいくつかの「とんだ勘違い」を紹介します。

①妹の結婚式のスピーチで、「ふしだらな妹ですが、今後ともよろしくお願いします。」  それを言うなら「ふつつかな」でしょ。(アホの坂田)

 

②「高田!いい女いたよ!銀座でも五本の指が入るいい女」

     それを言うなら「五本の指に」でしょ。(呑み友達)

 

③「ペンネーム、けざわひがしの子・・・・」それは「毛沢東」でしょ。

   (松本明子)

 

④同窓会でみんなが体のことを心配してくれたから「私のハートはストップモーション」と笑わせたら、そこにいた一人が、

「あ~、その歌知ってる。くわえタバコだろ」

それを言うなら「桑江知子」でしょ。(同窓生)

 

⑤同窓会で「お前老けたなあ。いくつになった?」「同い年だよ。」

 (同窓生)

 

⑥「お遺族は悲しみのズンドコにいることでしょう」

 「さぁCMに続いて○○殺人事件のニュースです。お楽しみに」

     それを言うなら「どん底」でしょ。「お楽しみ」はまずいでしょ。

    (藤純子)

 

⑦「あんたの部屋、暗いからLSDに換えたらどう?」

    それを言うなら「LED」でしょ。(高田さんの母)

 

⑧「私も若き日、ホームランバッターというバッテラを貼られましたから」 

    それを言うなら「レッテル」でしょ。(長嶋茂雄)

 

⑨すっかりお世話になったお医者様ののしに「お札 林家木久蔵」

 「お礼」でなくて「お札」はまずいでしょ。

 

⑩「コウケイムトウ」それを言うなら「荒唐無稽」でしょ。(三遊亭白鳥)