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No239 先生のコトバ5

 自分と同じ誕生日の人を調べてみましたか?

 長嶋茂雄さんとアントニオ猪木さんが、今日が誕生日で、1日違いのことは、なぜか覚えていたのですが、自分と同じ誕生日の人は、S先生しか知りませんでした。

   意外な人がいるもんですね。

 

 うちのカミさんに、フレディ・マーキュリー、キム・ヨナと一緒だよと教えたら感激してました。

 

 さて、「先生のコトバ」も5回目です。

   今日は、車いすテニス選手の田中愛美さんです。

 現在世界ランキング11位で、来年の東京パラリンピックでメダルを目指す次世代のホープです。

 恩師は、高校の部活の顧問の先生です。

 

 田中さんは、中学から硬式テニスを始め、中3ではテニス部の部長でした。

 

   高1の節分の日に、凍結していたマンションの外階段で滑って転び、腰の骨を折ってしまい、歩けなくなります。

 

   4か月ほど入院して、高2の6月に復学し、先生にこうお願いしました。

「先生、私マネージャーでいいので、部活にいさせていただけませんか。」

 

「テニス部に戻るなら、プレーヤーとして戻ってきなさい。環境は作るから。」

 この先生のコトバがきっかけで、車いすテニスの道に進みます。

 

   先生は、その言葉を言った記憶がないそうです。

   元々は先生の恩師の考え方に影響されたそうです。

   恩師は、「全員を主役にしたい」と言う考えでマネージャーを置かなかったそうです。