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No208 自慢の教え子  

昨日、1月のがるべるが品川でありました。この会場は2回目で、前回は、平成28年9月24日、一般は、「自然あそびワークショップ」、専門は、S先生の「理科教育のフィールドワーク〜動物園や海洋調査船の研修から〜」でした。懐かしいでしょ?

 

  昨日の一般は、私が1年生の時に担任した子で入社5年目で商社に勤めています。

  参加者の声を届けます。

 

   個人的には、商社の仕事は教員に似ているなと思いました。

   主な仕事は、トレーディングと投資ですが、医療や福祉、農業、製造など、多岐に渡る業種の仕事に関わって、高い専門性を求められる所が、教員の仕事とも似ているなぁと思いました。

   それに、目標をはっきりと持たないと、楽しめない所も。

   接待があり、飲み会があり、そして営利を目的とされているとなると、過酷だと感じました。

   自分が努力した分だけ、結果が出たときは、きっと嬉しいだろうし、次の仕事へのヤル気になるんだと思います。

   話を伺って、常に明確な目標をもつこと、ヤル気をもつこと、仕事をするときに於いて、大切なことを再認識しました。

 

   商社のお話とても新鮮でした!

   私たちは二人とも就活すらした事がないので、娘のためにもなるかなと思いました。

   それに、小学校で教える「社会性」も、長い視点で考えて指導しなければと考えさせられました。

   チームワークもチームワークで、それが社会に出た時どう生きるのか。

   そうでないと、ただ大縄大会で勝つためだけのチームワークになってしまいますよね。

   コミュニケーション能力も考え方で、日本語でも英語でも、一方的に喋る力だけを見てコミュニケーション能力と言っている気がしてなりません。

   昨日お話していただいたように、「人の気持ちを考える」が先になくてはならないですよね。

 

   正直商社についての知識はほとんどなく、昨日Yさんの話を聞いてこんなにも多岐にわたってお仕事をされているのかと、驚きました。

   そして、数々の商談をされてきたであろうYさんの20代とは思えない落ち着きと人当たりの良さ、また仕事に対してしっかりビジョンや目標をもって取り組んでいる様子にただただ感心していました。

   自分が同じ歳だった時にここまでしっかりしていただろうか…と。

   そして、畑の違う私達の業界とも通じるところがありました。

   それが、人との信頼関係です。

   きっと、これはどの仕事に対しても言えることなんだと思います。

   個人的には、農薬の話が印象的でした。

   日本でも無農薬野菜を意識されている方も増えてきたと思いますが、それ以上に外国の方が関心をもっていることやフェロモン農薬なるものが開発されていることに驚きました。

   Yさんがドイツから帰って来られたらまた、がるべるでお話を聞かせてほしいです。

 

   自分の知らない世界が分かりました。そしてYさんのプレゼンテーション能力の高さは圧倒的でした。

   物の売り買いの流れを川に例えた話やフェロモン農薬の話などは子どもに直接伝えられる材料になりました。

   飲みの席では教え子と繋がり、集まることに魅力を感じました。

   今の一日、一瞬の指導がどれだけの影響を及ぼすか、深く考えさせられました。

 

   この4人の声から彼の人なりがわかっていただけたと思います。

   もっと多くの人に聞いて欲しかったです。

    刺激になる事、まさにこれが研修です。

    私は自慢の教え子がたくさんいて幸せ者です。