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No202 成人式  

今日は、成人式なんですね。町にぶらりと出てみると晴れ着姿の子を何人も見ました。天気が良くてよかったですね。

 昨年は、あの「はれのひ」と言う会社が成人の日に突然事業を停止し、着付けを予約していた子たちが晴れ着を着ることができず、式への参加をとりやめる者が出たりして、大問題になりましたね。

 

 皆さんは自分の成人式のことを覚えていますか?

 私は、40年前、特別のことをすることもなく、行きつけの四谷の店に集合し、仲間と大勢で飲んでました。

 

   成人式のことを少し調べてみました。

   日本で今日のような形態の成人式になったのは、1946年(昭和21年)11月22日、埼玉県の蕨市で実施された「青年祭」がルーツなんだそうです。

   当時の服装は、男性は国民服、女性はもんぺでした。

  その後1949年から1月15日を成人の日として制定し、2000年から1月第2月曜日に移動しました。

 

   本来一人前の大人としての決意をすべき場のはずですが、モラル低下が問題になっています。このような現象のことを「七五三現象」と言うそうです。

   今年もこの日にはじけてしまう若者が各地にいてニュースになっています。学校や家庭、社会に認めてもらえない不満を仲間と一緒だと気が大きくなってしまうのでしょう。

   その後の追跡調査をしたテレビ番組では、みんなそれぞれ成長しているのですが。

 

   振袖の購入価格は、平均36万円、レンタル15万円。テレビを見ていたら、女の子の花魁姿や男の子のツッパリ袴姿もあり、その多様化、対応力、企業努力に驚かされます。

 

   最近では、「2分の1成人式」(十歳式)「立志式」「立春式」「少年式」「元服式」(14,15歳、中2、3)「第2成人式」(被選挙権25歳)「三十路式」「W成人式」(40歳)   必要ありますか?どう思いますか?

 

   ちなみに天皇、皇太子、皇太孫の成人年齢は、18歳。

   成人となる年齢は各国で異なり、141の国・地域で成人年齢が18歳(16歳・17歳も含む)だそうです。

    日本のように成人年齢に達した事を全国一斉に祝うような祭典を行う国は、ほとんどないそうです。