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No198  今春中学入試 首都圏で45000人受験    

昨年12月に読売新聞の「教育ルネサンス」のコーナーに「増える中学受験」が3回に亘って掲載されました。

 45000人と言う数字は、5人に1人受験。20015年以来4年連続で増加、来春は46000人の予想。

 これは、都市部の人口増加と2020年度の大学入試の影響が大きく、これを見越し、付属校や潜在能力を引き出してくれる面倒見の良い学校に人気が集まります。

 

 多くの私立中が「自行肯定感」をキーワードにしているそうです。

 各校の工夫例が載っていました。

 朝学習でのプレゼン、3日に1度の席替え、全校表彰、小テストと体育課題合格シール、社会性の自己評価、褒め言葉シャワー

 これって、小学校と変わらない印象を持ちませんか?

 

 学校紹介も体験型イベントや夕方以降の開催など、生き残るための工夫に必死です。働き方改革はどうするのでしょう?

 

 選抜方法にも変化が見られます。少子化の波で主要4教科以外で受験するようなライト受験も出てきました。

   他にも、サイエンス入試、日本語4技能入試、ストーリーテリング入試、プレゼンテーション入試、グループワーク型入試・・・

 

   驚いたことには、動画利用型入試と言うのがあって、事前に小学校で取り組んだこと、挑戦したいことを90秒以内で保護者が動画撮影して提出するんだそうです。面接より緊張しないからだとか?

   甘い世界でずうっと育ってしまうと、厳しさや挫折を乗り越えられるのか心配になります。皆さん、どう思いますか?