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N0184  年賀状  

12月24日(月)の朝日新聞朝刊のフォーラムの特集からです。

 「あなたは、今年年賀状を出しますか?」の質問の回答は、出す(612)、

出さない(312)でした。

 

  手段は、年賀状(612)LINEなどのメッセージアプリ(318)メール(211)、SNS(143)、電話(50)でした。

 

 出す理由は、近況報告(383)世話になった人へのあいさつ(285)習慣でやめられない(201)、仕事上の付き合い(71)でした。

 出さない理由は、心理的な負担が重い(133)、SNSやメールで代替できる(130)面倒(112)住所不明(29)でした。

 

 年賀状の起源は、確かではないそうですが、平安時代に年始に手紙を交わしていたとか。

 お年玉はがきが発売されたのは、戦後の1949年。

  1953年の特賞はミシン、1965年はテレビ、1969年は8ミリ、1974年ラジカセなど時代を投影しています。

   平成に入ると商品選択性が導入されました。2019年の商品が現金で30万円だそうです。

 

  郵便学者の内藤洋介さんの言葉です。

「年賀状は単なる伝達手段にとどまらず、生真面目な日本人に定着した文化です。文化というのは無駄の塊。無駄を楽しめる余裕をも持てたらいい。」

 

  私も多いときは二人で400枚を超えました。年々減って今年は270枚買いました。

    記事の中で話題になっていた「終活年賀状」はとりあえず当分出す予定はありません。

  無駄を楽しんでみます。