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No136  養護学校見学

 今日は授業で、神奈川県立の養護学校に午前中見学に行ってきました。

 小・中・高237人に対して、教職員が約180人いるそうです。

   まず、校舎内を見学しました。特別支援学校の体育館とグランドはどこも小さいそうです。

   毎年同じ人数の子どもが入学するわけではないので、人数が変わると引越しが大変みたいです。

   その後、校長先生が講義をしてくださいました。ためになる話をたくさんしてくださったので、いくつか紹介しますね。

   今、学芸会の準備で子どもたちが落ち着かないそうです。行事は大事、先生の一生懸命もわかるけど、普段の授業を大事にしてほしいとおっしゃっていました。その通り。

   特別支援教育の現状は、入学希望者は増えているそうです。校舎の老朽化が多く、教員の世代交代もあり、40代の先生が少ないそうです。医療ケアの重度化、看護師の不足もあるそうです。

   これからの特別支援教育は、高い専門性のある教育集団でありたい。そのためには、

① 根拠をもった授業ができる教員  適切な見立てができ、卒業後を見据えることができ、支援のスキル高い教員のことです。

② 豊かなコミュニケーション力を持った教員 相手に合わせることができ、聞き取り、連携する力がある教員のことです。

③ 想像力と創造力を持った教員 相手の立場や状況を想像でき、クリエイティブな発想ができる教員のことです。視野が狭いと想像ができないみたいです。

④ ソーシャルワーク力のある教員

  これって、どれも通常学級の先生にも必要な資質だと思いました。どうですか?