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No111 大学進学率の男女差  

今日は、大学進学率の話です。男女差が年々縮まり、この春女子の大学進学率が50.1%と初めて、5割を超えたそうです。

 女子が男子を上まったのは、2都道府県だそうです。どこだと思いますか?

大学院進学率では、3倍近い開きがあるそうです。

 ベネッセの幼児の生活アンケート(2015)では、4年制大学進学を期待する割合は、男子が79.7%に対し、女子は、66.9%でした。まだ「女が大学なんて」という風潮は残っているのでしょうか?経済格差が強まると誰に投資するかで男女別の進学格差が再生産されるという見方もあるようです。

 OECDの「高等教育の私的収益」の試算では、日本女性の私的収益は、男性の13分の1に満たず、男女格差が最大の国になっています。驚きました。ノルウエーは、女子の方が私的収益が唯一多い国でした。

 大学の進学率と男女格差が大きかったところは、山梨、北海道、埼玉でした。先ほどの女子が男子を上まったのは、徳島と東京だけです。徳島が多いのは、県内に女子の進学希望が多い生活科学系と保健福祉系の学部学科があるからだという見方があるそうです。

 西日本鉄道の「神様。どうか、娘の希望する大学が福岡県内でありますように」というコピーを添えた広告が6月に出たそうですが、皆さんはどう思いますか?

 自分の故郷の男女差見てみてください。