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No110  希望の学歴、親子で意識差&子どもの体力づくり  

今日は、読売新聞の金曜日の記事からです。2つテーマがあります。

 経済的に恵まれない家庭の調査(2017年12月、2018年3月キッズドアが仙台市と東京都で開いた無料学習会で実施 中学生207人、保護者147人が回答)の結果です。

 希望する最終学歴を高校と考えている中学生の2割に対して保護者は4割でした。大学と考えている中学生は4割、保護者は3割でした。子どもは、多くが専門学校、大学への進学を希望していますが、保護者は経済的に苦しいせいか、高卒で働くことを望む例が見られるとしています。借金してでも子どもを大学へという熱心な親は少なくなってきたのでしょう。

   学校の授業がほとんどわからない子は9.7%、あまりわからない子は33.7%。

簡単な国語と算数の正答率が低い層は、小学校時代に家族と博物館、科学館などに行った経験が少なく、家庭で勉強を見てもらった経験がない子が多いということが分かっています。公立に勤務している方のところでは、クラスにどのくらいいるのですか?力になってあげてください。

   2017年度の体力・運動能力調査の結果が紹介されていました。最近10年と同じレベルでわずかに向上傾向。中高男子の50m走は、1980年半ばに回復。(なぜでしょう?)男女のボール投げや高校男子握力などが下降気味。小学校では、就学前に、たくさん外遊びをした児童ほど得点も高い。

   陸上のメダリストの朝原さんは、2極化を指摘しています。他にも覇気がない、疲れた、無理を口にする子、猫背の子が多い。

    足と腕を連動させる練習「くまになろう」、散歩を勧めています。

  「どんなサプリがいいか」「おすすめのシューズは」と聞かれることが多いそうです。

    成長期に大切なのは小道具や技術ではなく、体を育てること。必要なのは運動、食事、休養の3つだけ。私もそう思います。

   体育が入試に入れば、関心も高まると思うのですが、どうでしょう。できた達成感を味わわせる、自信を持たせるのは体育が一番だと思っています。