昨日のつづきです。この島田さんは、いろいろな人の名言を取り入れているみたいです。
0.2秒の返事を調べてみたら、クロフネカンパニーの中村文明さんにたどり着きました。いろいろなところで講演をしているようです。講演に感動したのか、弟子入りしたのかわかりませんが、影響を与えた一人なんでしょうね。
昨日の⑦できない理由を言わない⑧0.2秒の返事⑩頼まれごとは試されごとなどが書かれていました。
⑧0.2秒の返事
私たちは損得勘定で動くのではなく、0.2秒で返事することにより、やらなければならない環境に身を置きます。そうすることによって○か×か結果が出ます。その結果が私たちの成長につながります。
私も、学級経営の中で返事のいい子を育てたかったんですが、できませんでした。自分が身についてなかったからなんでしょうね。
⑨チャレンジ精神
「やります、やってみせます精神」を大切に行動を行います。損得勘定をせずに、まずは「やります」の精神で取組みます。
無難なことよりおもしろいと今でも思っています。
⑩頼まれごとは試されごと
私たちは頼んだ相手の想像を常に超える手段としてまず「全力で走る」ことを実行します。
⑪「だろう」ではなく「かもしれない」で動く
私たちは、常に「だろう」の気持ちで油断をせず、「かもしれない」とゆう想いで、いつお客様が来られても100%のパフォーマンスができるように行動します。
⑫プラスの3D
私は前向きに物事をとらえます。マイナスの3D(だって、でも、できない)ではなく、プラスの3D(出来る、大丈夫、どんまい)で考え行動します。
いつもカミさんにたしなめられています。感謝してます。
⑬答えはお客様が持っています
私たちはお客様から頂いた勇気ある意見を素直に受け入れ、それを改善し現場に反映させ実行し続けることでお客様に恩返しさせていただきます。
答えは子どもが持っています。教え子が身近にいること、川人君、大沢君、江原さんに感謝です。
⑭お客様は旅人
お客様は全て旅人。一度来たらもう二度ときてくれません。でも旅人ほど故郷を求めます「何も無かったところには旅はしない」が、楽しかったところへはもう一度訪れます。だからこそ我々は全力で対応し、お客様にこの場を楽しんでもらいます。
再びでかけて、変わらない感激がある店や宿は本物です。
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