· 

No81 文豪道場 瀬戸内寂聴さんから学ぶ  

昨日は、初めての池袋会場でがるべるがありました。9名の参加で少し寂しくもありましたが、O君、Sさん、Kさんが久々に参加してくれて、うれしかったです。

   S先生は、科学的読み物の話をしてくれて、たくさんの本を紹介しくれました。重かったと思います。かこさとしの「絵巻じてん ひろがるえほん かわ」はインパクトありましたね。

    皆さんも共同制作でやらせてみたらどうでしょう。「富士山うたごよみ」のU.G.サトーさんのデザインに魅せられて、早速注文してしまいました。

 Yさんは、さすがIT企業の新人社員研修を担当しているだけあって、テンポよく、ワークショップを通して、教えてくれました。「雨の日に使うかわいいもの」というお題に長靴と傘しか連想できなかったのは、残念でした。また、「最適化」というキーワードが印象に残りました。

 今日は、お馴染み瀬戸内寂聴さんが、朝日新聞の毎月第2木曜日に「残された日々」というエッセイを書かれているので、紹介します。

   9月は、39号「二百十日に始まる」でした。寂聴さんならではの古い言い回しは、さすがだなと思いました。

 ・訊いた(きいた)尋ねること ・しけ(時化)強風などの悪天候で海上が荒れること  ・早引け  ・昔日(セキジツ) 

・間夫(マブ)①愛情を交わす男②人妻と密通する男

   ③遊女の情人 ・執拗(しつおう、しつよう)しつこいさま 

・昨今(さっこん)

<お気に入り表現>

・台風はなぜか間夫のように夜なかにやってくる。(小学生には早いかな。)

・この執拗なわが生命は、この世に見苦しくしがみついている感じで、私の美意識に反することおびただしい。

・実はもう、眠れない夜の間に。会心の辞世の句も出来てるんだから。ああ、教えてやらないとも。

<書き終わりの表現>

テレビがまた、北海道の新しい地震を伝えている。

 ストックできました。