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No73   働き方改革進んでますか?  

今日の新聞の記事には、働き方改革の一つとして、勤務時間の数値目標、学校閉庁日、定時退勤日のことが出ています。教員の平均勤務時間は11時間。小学校では月80時間の過労死ラインを超える人は34%だそうです。

   東京都は週60時間勤務する人を0の取り組み、岐阜県では、午後6時退勤を毎月7回、岐阜市では、連続学校閉庁日16日です。

 でも実態は、残らされてるのではなく、やる仕事が多くて、帰りたくても帰れないのですよね。早く帰らされれば、家でやらなければならず、持ち帰ってはいけないものまで持ち帰る訳になるのです。

  文科省はこんなふうに考えています。

【基本的には学校以外が担うべき業務】

 登下校に関する対応、放課後から夜間などにおける見回り,児童生徒が補導されたときの対応、学校徴収金の徴収・管理、地域ボランティアとの連絡調整

  登下校指導、会計は結構負担でしたよ。補導は、学校が行かなきゃまずいでしょ?

【学校の業務だが、必ずしも教師が担う必要のない業務】

調査・統計等への回答等、児童生徒の休み時間における対応、校内清掃、部活動

え?休み時間、清掃は誰かみてくれるの?

【教師の業務だが,負担軽減が可能な業務】

 給食時の対応、授業準備、学習評価や成績処理、学校行事等の準備・運営、進路指導、支援が必要な児童生徒・家庭への対応

  これもやらなくて済んだら、先生はいらなくなるでしょう。