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N071 小学校週1コマをどう生み出すか?  

    授業時数増加に伴い、各校の工夫が紹介されていました。

 静岡の小学校では、給食後の掃除を朝にし、火曜を6時間にしたそうです。朝の掃除、皆さんどう思いますか?

 京都の小学校は、10分5コマの学習を取り入れました。この10分で一斉の漢字学習だそうです。10分なんてあっという間ですよね。

 工夫としては、①夏休みを少なくする、②土曜日に授業をする。③週1コマ増やす④モジュール学習を取り入れる。⑤60分授業を取り入れる。などです。

 たぶん、手っ取り早いのは、モジュール学習です。モジュールとは「単位」「部品」を意味します。モジュール学習とは10分、15分程度の短い時間で行う学習・授業のことです。

   朝の読書、朝学習の時間などを設けている学校が昔からありました。

   ただ私が勤めた豊島区は、モジュール学習による時間確保を認めませんでした。やってもいいけど余剰としてカウントされたのです。

   モジュール授業は子どもの集中力を高めるためにも効果的と言われていますが、果たして本当でしょうか?

   初等部では、漢字テスト、算数テスト、読書にあてていました。もう1コマは、学活に使いました。学力向上やら、時間数確保が叫ばれると、一番しわ寄せが来るのが、学活・特活なんです。実はこれが充実している学校は、荒れないんです。活気があるんです。

    私なら、学期はじめと学期末以外の学活は、モジュールを利用してしまいたいです。または、週3回か4回の1時間目は60分学習にして教科の内容を充実させてはどうでしょう。、

  英語を当てたのもナイスアイデアかもしれませんが、担任の負担と嫌いな子にとっては、毎朝英語でスタートもいかがなものかと。