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No69 ゆとり教育  

やっと日常の生活に戻りました。道東は、自然派、アウトドア派は楽しめるかもしれません。軽自動車で1000キロ回って来ました。

   いつものように新聞を読みに行くと、今日は朝日新聞に「ゆとり教育 受けたけど」の記事が目に留まりました。

 学習指導要領の改訂を調べてみると

1958 教育課程の基準としての性格の明確化 道徳の時間の新設

1971 教育内容の一層の向上  算数の集合の導入 中学のクラブ活動新設

1980 ゆとりと充実 ゆとりの時間の新設

1992 個性尊重 新学力観 生活科の新設 絶対評価 関心意欲態 度の評価

2002 「生きる力」の育成 内容3割減 総合的な学習の時間新設

 完全週5日制導入 PISAの読解力14位に(2003) 

   全国学力調査43年ぶりに再会(2007)

2011 「生きる力」の育成 脱ゆとり教育  授業時数の増、

小学校高学年外国語活動の導入 PISAの読解力4位に(2012)

2020 第9次 主体的で対話的で深い学び 道徳、英語が教科に プログラミング教育

   ゆとり教育とは、1980年度(狭義では2002年度以降)から2010年代初期まで実施されていたゆとりある学校を目指した教育のことです。こう考えてみると私の教員人生の多くが、ゆとり教育ということになるんだなと改めて思いました。責任を感じます。

    ゆとりと脱ゆとりは周期で繰り返されるそうです。ゆとりは、とても大切なんですが、学ぶ意欲や好奇心が旺盛でないと、時間を持て遊ばしてしまうかもしれませんね。

    知・徳・体のバランスが取れた子が育ってほしいものです。どうぞ新聞にあるいろいろな人の意見を読んでみてください。