· 

No62  2学期はいつから?  

お昼にゼミ合宿から帰ってきました。宿では、まだ小学生がプールで遊んでいました。最後の勤務校は今日から2学期が始まりました。様々ですね。そこで全国の夏休みを調べてみました。

 都道府県別にみると夏休みの日数で一番多いのが44日(21)です。逆に少ないのが岩手の26日、長野の27日、北海道の28日です。

 始まりは、7月20日(39)が圧倒的に多いです。終わりは、9月1日(21)で3日からスタート、次が8月25日(10)で今日スタートでした。

    一般的には、積雪量が多く冬季の登校が困難な北国、雪国は冬休みが長く、涼しく過ごしやすい夏休みが短いと聞きますが、実際は北海道や東北の夏休み期間は35日前後で他の地域とさほど変わらないです。

    その中で岩手県は26日間と他と比べて一週間程短いですが、その分、春休みが18日間と他地域(平均13日前後)より長いそうです。

    関東は、だいたい一ヶ月強の40日前後ですが、東京都は、区によってもかなりばらつきがあります。

   中部地方は、40日前後のところが多いですが、長野県だけ27日間と短さが目立ちます。これは、農業が盛んで昔、田植えの6月と稲刈りの11月頃に一週間前後の休みがあった分夏休みが短く設定されていて、現在もその名残りで夏休みが短いと言われています。

     近畿地方は、ここ数年、ゆとり教育を見直し、学力向上を図るため、また詰め込み教育を避けて余裕をもって授業を行うため、授業時間を増やし夏休みを短くする動きが広がりつつあると言われています。京都市内は、既に公立小学校が冷暖房完備のため、京都は夏休みの短縮が早めに進んだそうです。

    中国地方は、40日前後の所が多いです。岡山県が中国地方の中でも特に暑い県であるとことから他県より夏休みを長めにしています。

    四国地方は、高知と徳島が44日間、香川が38日間、愛媛県が40日間です。香川県は冷房設置率が全国1位でしたよね。このため、学習環境が改善されたので、学習時間の確保のため短縮したそうです。

     九州は、さすが暑い南の地域だけあって、殆どが44日間でした。沖縄は、なぜか38日間と少し短いのです。これは、那覇市立の小中学校の夏休みの終了日が例年25日に設定されているのと、沖縄には10月頃になると、4~5日程度の秋休みがあるからだそうです。トータルでは九州の夏休みと同じくらいの期間になります。

    初めてこんなことを調べて分かりました。いかがですか。