· 

No58  ライザップの社長のことを知ってますか?  

今日は、読売新聞を読んでいるとライザップの社長の瀬戸健(たけし)さんの記事があり、「ふられて一念発起 大学へ」の見出しが目に留まったので、調べてみました。

    福岡県北九州市でパン屋を営む家庭に生まれます。高校で出会った彼女のダイエットに協力したことが「RIZAP」の立ち上げのきっかけとなったそうです。

    卒業後、日雇いなどで毎日生活するも、彼女に振られたことから一念発起し、明治大学商学部に入学します。大学在学中にパソコン教材販売代行を起業し、その後大学を中退して、24歳の時に「豆乳クッキーダイエット」の通信販売を目的として健康コーポレーションを起業しますが、上場を果たした直後に売上が急降下してしまいます。 

    2011年、たばこをやめた後に急激に太ってしまい、個人で専属トレーナーの指導を受けてダイエットに成功したことを契機に、科学的根拠に基づいたトレーニング法や日常生活のアドバイスにより2ヶ月で成果を出す個別指導形トレーニングジム「RIZAP」の事業を展開し、急成長を果たします。

   やはり何か大きいことをしでかす人は、発想が違いますね。会社経営がおもしろいのです。社長室もなければ、社長の席もなく、スマートフォンを手にして、一日中社内を歩き回っているそうです。

    決めるべきことがあれば、その場で担当者に電話して即決し、椅子に座っている時間は10分を超えず、部屋がないだけでなく、社長専用のパソコンもなければ、書類や資料を保管するロッカーや書棚もないそうです。

    会議の進行も速く、20分で終了。場所は、基本オープンスペース。会議室に集まって議論をすると、どうしてもよそ行きの意見や本音が出ないからだそうです。

「能力よりもゴール設定」「人は変われるを証明する」といった自己実現の考え方が事業展開の根底にありますが、これも教育で使えそうと思いませんか。