· 

No53 「磯野家の危機」より1    

昨日の夜に仙台に着き、レンタカーを借りて、遠刈田温泉「だいこんの花」という宿に来ています。とてもいい宿です。皆さんもぜひ。

   さて、今日は、「磯野家の危機」という本が面白かったので、いくつか紹介しますね。

① 磯野家が登場したのは、1946年(昭和21年)。当初一家は波平の故郷である福岡で暮らしていたが、波平の転勤を理由に上京しています。今は福岡が人口増加数、増加率ナンバー1だそうです。

② 磯野家は、タラオ3歳の時点で全ての人物の成長が止まっています。波平54歳、フネ48歳、サザエ27歳、カツオ11歳(5年生)ワカメ7歳(1年生)マスオ32歳になります。(アニメでは微妙に異なっています。)

③ サザエは、波平の会社の友人の世話でお見合い結婚。場所は、福岡のデパートの食堂。お見合い結婚は、昭和20年代前半は70%。今は5%前後。日本人が結婚式を意識し始めたのは、1900年(明治33年)の皇太子(大正天皇)の神前結婚式からだと言われています。

④ 波平とフネが結婚したのは、1920年(大正9年)前後。史上最高の婚姻数を記録したのは、1972年(昭和47年)。「神田川」「同棲時代」が人気でした。

⑤ 三世代同居は、1965年(昭和40年)全世帯の役22%。2015年は5、7%に減ってしまいました。単独世帯は34、6%。そのうち11%は独居老人です。妻の実家の近距離に住んでいる人は、6割近くにのぼり、今後マスオさん家庭は増えていくと言われています。