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No.39  桂雀々さんの話を聞いて来ました。  

 今日は、MIKAKOさんの折り句協会主催の和文化講座へ、2人で浅草に行って来ました。第8回になり、今回は、「落語の話」ということで、桂雀々さんが講師でいらっしゃいました。

    1時30分から2時間たっぷりお話されました。落語を披露したのではないのですが、MIKAKOさんとの見事なコラボであっという間でした。

    お話された内容は、①上方落語と江戸落語の違いでした。落語家は今800人くらいいて、多くは、江戸落語だそうです。上方落語は、真打ち制度がないそうです。

     ②幼少期の苦労を笑わせながらお話しされました。お父さんのギャンブル、お母さんもいなくなり、6年生から中学3年まで一人で借金取りの対応に追われたそうです。今「必死のパッチ」という文庫が出ており、還暦の年にこの話は、舞台になるそうです。

     ③落語家になるきっかけです。最初は、西城秀樹の公開番組でテレビに出たそうです。銀座ナウで5回勝ち抜き、6代目のチャンピオンになったそうです。ハンダースの誘いを断って、桂枝雀に弟子入りしました。

     ④修行時代は、師匠の子供の世話をしながら、住み込み生活で生活も安定し、背が伸びたそうです。

     ⑤最近では、陸王に出演し、悪役支店長として有名になります。今後もテレビや、映画にも出演予定が決まっているそうです。そして、20年前に亡くなった師匠のCDを聴きながらよく寝るそうですが、子守唄になっているそうです。

      雀々さんは、今時珍しくどこの協会にも属してなく、大阪から東京に拠点をうつしてまだ8年くらいだそうですが、この人はかなりの売れっ子になりますよ。苦労が報われてよかったなと思います。私たちもファンになりました。秋にも何回か独演会があるそうですから、一緒に行きませんか?