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No34 中学の道徳を考える 1

「中学道徳採択(上)」「おかしい」と言えるかという見出しが目に飛びこんできました。

   皆さんは、自分の小学校、中学校での道徳の授業を覚えていますか?私は、全く覚えていません。やっていたのかしら?皆さんのころは、「さわやか3組」なんてNHkのテレビをよく見た時代かしら?心のノートは、16 年前の 2002 年に無償で文科省から配られました。

    さて、今日は、ここで取り上げていた「二通の手紙」について考えてみたいです。前回の手品師のようにモラルジレンマのある教材です。子どもの心を揺さぶるには、いい教材だと思います。ただこれを評価するとなると難しいですね。

    もし、この教材を使って、中学3年生を相手に授業をするとしたら、どんな展開に持っていきますか?ちょっと夏休みだから考えてみてはいかがでしょう。資料を見つけたので、5枚に分けて送ります。

   大切なのは、特定の価値観を押し付けでるのではなく、「考え、議論する道徳」になるように持っていかなければならないと思います。        解雇通知をもらったのに、晴れ晴れとしている元さんの気持ちが私にはわかるような気がします。

   一緒に酒を飲みたくなりました。がるべるに呼びたいくらいです。

     新聞記事のように、「集団の輪を乱さないように空気を読み、物言わぬ人を育てる傾向に拍車がかかりはしないか」と心配をしていますが、そうは簡単に価値観は、統一されないと思うし、カリスマ先生でもなければ無理ではないでしょうか。

    逆に空気を読まずに、批判ばかりする人が増える方が心配です。ブラック部活も困りますが、ちょっとくらい歯を食いしばったり、仲間のために応援したりするくらいの経験はしてほしいと私は思います。