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No15 教員不足を考える1    

昨日取り上げた教員不足の問題は、各地で結構、深刻です。ちょっと焦点を当ててみますね。

    広島、高知をはじめ、ニュースにも取りあげられた県も数多くあります。自校で探したり,「助教諭免許制度」などを駆使したりして、補っているそうですが、それでも間に合っていないのが現状です。

   原因として考えられるのは、

①団塊・ポスト団塊世代の退場から始まる補填問題

戦後の第 1 次ベビーブームである団塊世代(1947~49 年生まれ、69~71 歳)や、その数年後に生まれたポスト団塊世代(1950~55 年生まれ 63~68 歳)が、再任用も含めて徐々に現場からいなくなり、新卒者の雇用では補いきれていないのです。

    さらに、現場に退職年齢間近のベテラン勢が占める割合が高いため、若い世代で賄いきれてないわけです。

   公立小学校 20 代 17.3%(8.7%)    30代 23.7%(23.1%)

                      40代22.7%(38.4%)   50 代 33%(29%)

    おまけ 60 以上 3.2%(0.8%) 

    資料 文科部省学校教員統計調査平成 28 年度(平成 16 年度)

    20 代増加、40 代減少なんです.50 代ってこんなにいるんですね。     これが年々減っていくわけですからしっかり補充していかなければならないのです。60 以上も増えている。意外でした。

    40 代の女性が減っているも現場では痛い。

皆さんは何世代?

   私とカミさんは、しらけ世代(中期)確かに学生運動下火。三無主義という言葉もあった。あと断層の世代(元祖オタク世代)だって。確かに消費が好み。

 

1.大正世代(1912-1926)

2.日本語世代

3.昭和一桁(1926-1934)

4.焼け跡世代(1935-1939)

5.戦中生まれ世代(1941-1946)

6.全共闘世代(1941-1949*大学進学者)

7.団塊の世代(1947-1949)

8.しらけ世代(1950-1964)

9.ポスト団塊世代(1950-1955)

10.断層の世代(1951-1960)

11.新人類世代(1961-1970)

12.バブル世代(1965-1969)

13.団塊ジュニア世代(1971-1974)

14.ポスト団塊ジュニア世代(1975-1979)

15.ミニマムライフ世代(1980-1988)

16.ゆとり世代(1987-2004)

17.さとり世代(ゆとり世代と同時期)